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地下ライブ
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小田さんと龍我さんについて行っている最中、
何回目か忘れるぐらいナンパをされている、
小田さんと龍我さん。
2人とも今から仕事ですとか適当な理由をつけて断っている。
そして、ついた場所は地下ライブ会場だった。
初めて来た……
「一樹、行くよ?」
龍我さんが俺に言った。
俺は何も言わずについて行った。
すると、裏の控え室についた。
「え?」
俺は、なぜ?っと思い小田さんにハテナマークを送った。
「あ、言ってなかったやー、僕と龍はたまにここ
でライブするんだ♪」
小田さんが笑顔で言った。
なぬ……?
「俺がボーカルで虎がギター、ドラムとかは適当
に人にお願いしてるだ」
龍我さんが俺に言った。
「え、すごいですね、でも俺裏に来ていいんです
か?部外者なのに……」
俺は不安な顔で言った。
すると、小田さんと龍我さんは顔を合わせて、
ニコッと笑い、全然来ていいよっと言った。
「んじゃ、そろそろ準備するか」
龍我さんがそう言い周りの人達も準備を始めた。
「えっと、俺はどうしたらいいですか?」
俺は龍我さんに聞いた。
「んー、前方らへんにいといてほしいな」
龍我さんが笑顔で言った。
俺は、わかりましたっと言って観客席に向かった。
観客席には人がうじゃうじゃいた。
どうやって前に行くんだよ……
俺は端っこを歩きながらゆっくり前え向かった。
そして、やっと前に行けた。
人多すぎだろ……
人が多過ぎて、とても暑い。
そして、いきなり周りが暗くなり俺は驚いた。
て、停電!?
すると、DJらしき人が始めるぜ!っと言い
周りが静かになった。
なんか、怖い……
俺はいきなり、周りが暗くなり、
皆静になったので怖くなった。
俺は、前に入るけど端っこだから、
真ん中に行こうか悩んだが大丈夫だろっと
思いその場を動かなかった。
てか、俺前来る意味あるか……?
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