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始まりの地「ウルセー世」
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「で、まさか本当にここまでついてくんだな、おまえバカか?」
冗談だと思った。てか冗談であって欲しかったw
てかこいつ神父だろ?なに仕事放棄してんだよ。
「仕事ならさっき有給とってきたー上司が一年はいいってー」
「それって戻ってくんなって意味じゃね?てか上司って…」
おっと…こいつと話しているといつかバカが移るな、話すのやめとこ、うん
「ところできりさ」
「なんだよ」
「今夜空いて「ない」えー即答…」
こいつって実は…あほなのか?(そうです)
こりゃこいつがもしも結婚したらすぐ別れそうだな(別れました)
「てか俺は男だし、他渡れよ」
ほかわたれ!どっかいけ!!
「…迷惑か?迷惑だよな…すまん」
え?え?俺が悪いの?
なんかそんな顔されるとバツが悪いな…
「勝手にすれば「うんそうする!」…」
こいつこれ狙ってるわけじゃ…ねえよな?
まあ、いっか
そんなことより魔王だ
それがこの小説のメインだから…たぶん
って…
「…なにしてんの神父」
「俺のことはゆきとでいいよーあーきりさの頭に顔乗っけると楽だわー」
悪かったな!!身長低くて!!
「神父、移動する。どけ」
「わん」
デケエ犬だなw飼い主よりもデケエイヌww
「おい神父、そうと決まりゃ街で聞き込みだ」
「え?別れて探すの?えぇー…」
こうして別れたのであった…
そして30分が経過…
あ、待ち合わせ場所、決めてなかった。
まあ置いていこうか、あいつw
そうだな、そうしようw
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