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家まで送るのですか!?そーですか!!
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とりあえず、今は不良様のお肩に手をかけ持ち上げr((はい、簡単におぶってもらってます。
まずですねー、
すごくぎこちないっ!!!!
「お前ん家どこなんだ?」
「あ、次の角を曲がればすぐです!」
「ん、わかった。」
うわあああああ!沈黙とかきつい!
なんてこと、考えてたら、もう家の前。
「すいません。重いかった、ですよね、」
「いや、俺が無理やり送ったから、てか、俺がぶつかったからこうなっちまったし」
「い、いえ!こんな怪我!魔法ですぐ治りますって!」
しまったぁぁぁぁあ!!!何言ってんだ俺!!!!!
「ぷ…wwwwなんだよ魔法ってwwwスゲーなwww」
「ぬぬっ、そんなに笑わなくてもいい良いじゃないですかー!!」
「だってww魔法だぜww」
この人、さっきまであんまり笑わなかったからわかんなかったけど、この人美形なんだな←
そんなやりとりをしていると、
不良様が
「あ、ヤベー、もうこんな時間、俺急ぐからじゃーな!!」
「あ、そうですか…」
なんか…寂しいな…
「名前…」
不良様が何か言ったぞ
「え?」
「名前なんて言うんだ?」
「あ!!俺、ゆきって言います!!」
「ん、じゃ、ユキまたな!!」
「はい!!」
名前呼ばれたぁ…イケメンだから不覚にもキュンときたじゃねーか!!((フラグ
あ、俺が不覚様の名前聞くの忘れた…
ま、いっか←((おい
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