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いじめ 2
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キヨくんは俺のものから手を離して、口を近づけた。
することが分かってしまったので、反射的に腰を横にずらした。
「ん?抵抗する気?ダメだよーおとなしくしなきゃ、ね?」
キヨくんは動かないように俺の腰を掴むと、すぐにくわえはじめた。
これもまた新しい感覚。
「んぅあ!?あっや……ふ、ぅ……!!!」
汚いのに、なんでこんななんの抵抗もなくくわえられるのだろう。
そのままキヨくんはくわえたり舐めたりを繰り返した。
もうそろそろイキそう……というところで止められた。
「イかせてほしい?」
正直、イかせてほしい気持ちはある。
でも今イかせてなんて言ったらキヨくんの思うつぼだ。
「……いい、別に。構わんよ。」
「へぇ……」
キヨくんは不気味な笑みを浮かべると、自分のポケットの中身を探り始めた。
中から出てきたのは、
「ロ、ローター……」
まぎれもない、ローターだった。
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