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寸止め 1
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「なにするんや……?」
「そんなこと、聞かなくても分かるだろ?」
キヨくんはそう言うと俺のものにローターを固定した。
「ふ、ぅ……うぅ……」
それも一つではない、何個か別々の場所につけられた。
こんなにつけたらすぐにイケそうだ、とりあえず……1回気持ちよくなりたい。
そう思ってキヨくんの言葉を待った。
「あ、そのローター特殊でさ……まあすぐに効果わかると思うから。じゃ、がんばれー。」
そう言ってキヨくんは扉の奥へ消えていった。
そしてすぐにローターが振動を始める。
「ふぁ!!?んぁ…!!!あぅ、ん……!!!!」
予想以上の快感に体がとびはねる。
ローターとかの器具は使ったこと無かったから……また新しい感覚だ。
震えがとまらない、気持ち良すぎてどうにかなりそうだ。
あっ……も……もう……いけそ……
そのままイケると思っていた。
「はっ……ぁ……??」
でも、何故かローターがとまってしまった。
故障?こんなときにか??
おかしいな、と思ったその時
「はぁ、んぅ!?!?」
すぐまた激しい振動に襲われた。
まさか……まさか特殊なことって……
それから数分たち、またイキそうになる。
でもやっぱりイく前に止まってしまう。
これが……ずっと続く……
そう思うだけで辛くなった。
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