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イキ地獄 2
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「やらっ!!!ふ、ぁ……!やらぁ!!!!へぁ、ひぅ……ん……!!!!」
たえず声がもれる。
呼吸が上手くできず死にそうになっている俺を見て、さすがにキヨくんはスイッチを消してくれた。
それでも身体の震えはとまらない。
「はぁ……ぅ……あぁ……」
目からこぼれる大粒の涙。
こわすぎて、感じすぎて、恥ずかしすぎて、涙が止まらない。
さすがのキヨくんもオロオロしている。
「だ、大丈夫……か?」
「らぃじょぶ……もぉ……ぅ……」
全然舌が回らない。
なんとか息も整い、正常になってきた頃。
「これならどうだ?」
「ひぁ……ぁ!!うぁ!!ら、めぇ……!!!」
さっきよりは弱いのは確かだが、それでもやっぱりきつい。
キヨくんは俺が息を出来てるのを確認してから部屋を出ていった。
これからまた地獄が始まる。
何度も、イってイってイって。
精液の色も透明になり、何度も意識が飛びそうになったがすぐ現実に戻された。
イきたくない、イきたくない。
そう思ってもローターがおさまることはなかった。
「ひぃ……ぅ……ふぁ……はっ……」
ズボンはもう俺の精液と涙でぐちゃぐちゃだ。さっき脱いでおけばよかったと後悔する。
気持ち悪い。辛い。
俺はキヨくんの帰りを待ち続けた。
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