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イキ地獄 3
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「うぁ……ぁ、ああ……」
もう自分がイったのかも分からないほど感じていた。
それでもキヨくんはやってこない。
このままずっと帰ってこないことはないって思ってたけど……もしかしたら……
そうだとすると見放されたということになるのだろうか、キヨくんに。
悲しくなってきた。
もう俺はこのまま死ぬんだな……
絶望を感じていたその時に、丁度キヨくんが帰って来た。
「!!キヨ、く……!!はっ、ぁ……あぁく、外しぇ……!」
キヨくんは前と同じように嬉しそうにニヤニヤしている。
一体何が嬉しいのか、楽しいのか。俺には全く分からない。
「はいはい、よく頑張ったな。」
キヨくんはそういってスイッチを押し、俺に付いていたローターを取ってくれた。
ズボンも代わりのものを持ってきてくれた。
変に優しいのはそのまんまなんやな……
疲れがどっと押し寄せてくる。
俺は横向きになり目をつぶった。
────
いやぁ、久しぶりに見に来たら合計10000超えていました!ありがとうございます!
これからもボチボチですが更新頑張ろうと思います!
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