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キヨくんと 2
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「なっ……なにを……」
「まあレトさんに拒否権ないんだけど、しばらく辛いことしないのはほんとだから。」
拒否権ないんならゆうなや……
そろそろこういうことに慣れてきたのか、ヤると聞いてもそんなに驚かなかった。
こうやって無関心にしてればキヨくんも飽きてくれるんかな……
そうや……無関心そうに黙ってれば……
俺はそういう作戦を思いついた。
とりあえず無関心。そのためには平常心を大切にしておかなければならない。
「……いいよな?脱がすぞ。」
拒否権ないって言ったのどこのどいつや……
ズボンのベルトがカチャカチャと音をたてる。
お尻上げて、と指示が出たので素直にそうした。
「んぅ、」
イキまくって敏感になっているので、空気に触れただけでも感じてしまいそうだった。
だめや……平常心、平常心……
そう思う度に平常心から遠ざかって言ってる気がする。
しばらくして、キヨくんが俺のものの先っぽをちょいっとつついた。
「ひぃ、う……あぁ……」
嫌なのに漏れてしまう声。
さすがに触られてしまったら我慢できるはずもない。
「あ、ちなみに嫌とか言ったらダメだからな。言ったらまた辛いのすっから。」
「!?!?なぁっ……!ん…ぁ……でぇ……!!」
先っぽをぐりぐりされながらなにやら重要そうなことを言われる。
嫌っていってえんと俺のプライドが……!
「だってそっちの方が無理矢理感なくて良いじゃん。」
「うぁ……ひぅ……ぃ……あぁっ……!」
イクのに慣れてしまったのか、俺はもうイってしまった。
無理矢理感ってなんだよ……!!別にいいやろが……!!!
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