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憂鬱な日々
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6:00
「う…うぅん。ふぁ〜」
僕は伸びをし、アクビをしてから下に降りた。
親達は、朝早くに会社に行った。
いつもの事だ。
僕が、早起きをし自分の弁当を作る。
6:30
僕は弁当を作り終わり、朝ご飯を食べた。
7:15
僕は朝ご飯を食べ終わり、歯磨きをし、制服に着替え、教科書類をカバンにしまってから、
7:30
家を出て学校に向った。
皆はどんな学校生活を過している(過していた)だろうか。
僕の学校には普通に不良がいる。
僕の学校は偏差値が低い。
中学校の先生はもっと偏差値が高い高校に入るべきだ、と言っていたが僕は家から近いほうが良かったから今の高校にしたのだ。
僕の将来は親達が決めていて僕が将来の夢を決める事は出来ない。
これまで、親達に逆らった事は無い。
親達はテストの順位が、落ちなければ何も言ってこなかった。
高校の事は勿論怒られた。
だから、父が家庭教師を雇った。
嫌だった。
僕の家庭教師はセクハラ家庭教師だ。
勉強の時邪魔だからと前髪をピンで止めていたら先生が『君以外にイケメンだね』とか『男もいける?』と言って、僕のお尻を触ってきたのだ。
今日も家庭教師の先生が来る。
【もうヤダ死にたい…。僕の味方はいない…】
僕は毎日が憂鬱の日々だった。
あの人に会う前は…
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