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6day
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「あっあぁっ・・んぅうっ・あんっあんっ」
かなめは腰を休めることなくふってくる
まるで発情期の犬のように
僕の頭の中にはもう快感しかなくなっていた
「んあっ!あっんっつあぁっ・・はぁんぅ・」
お風呂場の中には僕の喘ぎ声が響き続けている
「かぁっ・・なぁめぇえぁぁっんぅ・もおっだめぇえあぁんっ」
僕は何回イったんだろ
お風呂場にきてから3時間は経っている
もう、意識が飛びそうだ・・・
あっ・・・・・・・・・・・
僕はイった瞬間、目の前が真っ暗になった
そして目が覚めると布団で寝ていた
時計を見ると昼の12時
隣の布団を見てもかなめはいない
学校と思い起き上がろうとしたら
ズキッ____
「痛!!!!」
体が、腰が痛い
とりあえず着替えようと思い寝巻きを脱ぐと
「なんだこれ・・・」
身体中にキスマーク・・・
足にも。
嫌な予感がしてパンツを下げると
他の部分よりも沢山の濃いキスマークが付いていた
俺はお腹が減ったのとイライラしてきて
キッチンへ行く
すると平日にも関わらずテレビを呑気に見ているかなめがいた
「おい!かなめどういうことだ!」
「あ、おはよう。元気になったんだね
お風呂場で気絶するからビックリしたよ」
「身体中にキスマークなんか付けられたら親にバレるし!学校にもいけないじゃないか!」
「なつめはどこにも行かなくて良い。」ボソッ
「聞こえない!今なんて言った?」
「父さんと母さん2、3日帰って来ないってさ」
え"っ____
「なつめ良かったなぁ
沢山2人で遊べるぞ」
かなめのその黒い笑みはいつも背中に寒気がはしる
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