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18day
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小さい頃の話はこれで終わり
今もかなめの居場所は知らない
何処にいて何をしてるのかも
全く知らない
が、
かなめは直接僕に会いに来ず
誰かを雇って僕の居場所を探していたらしい
最近僕のところに怪しい客が来た
初めは普通の客のようなフリをしていた
「んぅ・・良いもっと・っあぁもっと・・・激しくぅっ!!」
パンパンパンッ______
今日の客はアレの先が大きくて
それが僕の敏感なところをゴリゴリと擦ってくる
「あぁっ・・すごいぃ・あっあっんぅあっ
はぁはぁっ・・・あぁぅっ」
僕のアレはもうビンビンになっていて
先から白い液が溢れはじめている
「・・んぅっ・ここもっ・・あっ・さ・わって・・んん・欲しぃっ・・・」
客は無言で僕の要求をのむ
でも顔を見ると
もう我慢できそうにない表情をしていて
完全に僕に欲情している
僕のことを自分のもののようにガンガン突いてくる
「うっ・・・あぁぁ」
と客は僕の中に注ぎ込む
それと同時に僕もイった
目の前が何も見えなくなり僕は意識を失った
数十分経った頃ぐらいだろうか
僕は目が覚めて服を着ていることに気がつく
そして
「カチャカチャ」
手錠をされていた
誘拐されるのか?と瞬時に僕は状況確認した
店によるとたまにそういうことがあるらしい
普通の客だと時間ギリギリまで僕のことを突いてるのに
まだまだ時間が残っているのにこの状況
客は部屋にいない
風呂場から電話かなんかの話し声が聞こえる
怪しい
僕は意識を失っているフリをした
ガチャッ___
男が戻ってきた
足音が止まる
僕を担ごうとしている
今だ!!
ドスッ____
「グハッ!!」
僕は客の溝内に蹴りを入れた
客は体勢を崩し床に倒れ込む
とりあえず僕は怪しい客が抵抗出来ないくらいまでボコボコにした
これが僕の勘違いだったら僕はきっと店のお偉いさんに怒鳴り散らされるだろう
そして怪しい客が
口をわった
『かなめに雇われた』
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