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会議
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大松の校舎に入った時点で5分前・・・間に合うし歩いて向かうか。
校舎に入ればヤンキー共が俺を見てなにやらざわついている。
俺の顔に何かついてるのかな??
集合場所が見えてきたとき急に横から人が出てきてとっさのことでぶつかってしまった。
「いってぇ…」
⁇「すんません!急いでいて!!」
「大丈夫です。気にせずに行ってください。急いでいるのでしょう?」
⁇「そうだった!!では!ほんとすんません!!」
そしてまた走っていった…って!
そこ俺が向かってる場所!!
まさか今のやつここの生徒会のやつだったのか・・・すげぇかっこいいやつだったなぁ〜
俺も散らばった資料を拾い会議室にはいった。何故かそのときいかついヤンキー共が一緒に拾ってくれた。以外に優しいやつ多いのかも!!
悠馬「ギリギリだったなぁ笑」
「すんません。向こうも全員揃っているようですのではじめましょうか。」
みんなのいる前は悠馬に対しても敬語で話す。
「まずはお互い自己紹介から初めますか。」
すると金髪の恐らく会長らしき男が賛同してきたり
こっちからでいいかな?
遥に目で合図を送る。
遥「1年会計の七瀬 遥です…よろしくお願いします!」
綾「1年書記の近山 綾です!よろしくお願いします!!」
悠馬「2年副会長の中山 悠馬です!よろしく!」
俺の番か…
「2年会長の大神 薫です。生徒会は初めてでご迷惑かけることが多いと思いますがよろしくお願いします。」
一礼して顔をあげると先ほどぶつかった長身のイケメンさんにガン見されていた(・・;)
司「んじゃ!こっちも挨拶するな!!」
司「2年会長の池上 司でーす!よろ!」
剛「1年の副会長浜崎 剛…よろしく」
浜崎剛ってゆうのか…
楓「2年会計の大谷 楓!!ちーす!」
和樹「1年書記の進藤 和樹です!よろしくっす!」
みんなカラフルな髪の毛だな(^◇^;)
まぁそんなことは置いといてと
「とりあえず今日は挨拶だけにしときますか。これからお互いより良い学校生活にしていくために最善を尽くしていきましょう。では以上で解散。」
ぞろぞろと会議室からでていく。
悠馬「行かないのかー?」
「さっき聞いた名前忘れないようメモしてから行くー」
悠馬「わかった!先行くからなぁー」
えーと会長が池上 司で…副会長が浜崎…
剛「剛です。名前書いてくれているんですか?」
「えっ…?あ、そうです。忘れてしまうと失礼なので…」
剛「凄いですね!薫会長尊敬します!」
急になんだ?!
剛「おれ…ある尊敬している人がいるんですけど会長まったく同じ名前なんですよね〜それに顔も何だかそっくり」
こいつ…もしかして昔の俺を知っているのか…?!
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