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風邪
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あれから2日がすぎ俺たちは寮に戻った。
今、午前10時なのにまだ剛は寝ている・・・
俺は真面目に勉強中〜
剛は俺が寮にいるっていったら俺も残るといって一緒に寮にいることになったσ^_^;
剛「うーん(_ _).。o○」
「おっ、やっと起きたか。」
剛「せんぱぁい…いま何時ですかぁ?」
「もう10時だぞ。夏休みだからってゆっくり寝すぎるとおわってから辛いぞー」
剛「いいですよぉ〜そのときはそのときです〜」
「そおですかいなっ…ゴホゴホッ!!」
最近よく咳がでる。風邪ひいたかな…??
あのとき傘ささずに歩いたのがまずかったのかも(~_~;)
剛「…先輩風邪ですか??」
「んーまぁ大丈夫だろ」
んぉっ!!!!!/////////
いきなり剛がおでこをくっつけてきた。すぐそばに顔があり恥ずかしさが俺を襲う。
「ちょっ…!!な、なにごと?!」
剛「熱いですよ!!今日は安静にしててくださいよ!!」
改めて思ったけど剛ってやっぱりかっこいいんだな…/////
ハッ!!!!((((;゚Д゚)))))))
なにかっこいいとかいって顔赤らめてるんだよおれ!!!
男だぞ!相手は!!!!
剛「先輩どうかしましたか?」
「なんもねぇよ!!!」
剛「なに動揺してるんですか??もしかして、俺がかっこよすぎますて照れちゃいましたか〜??」
「…!!!別に!?そんなこと思ってなんか!!!」
やばい絶対今最大級に顔があつい!!
剛「えっ?先輩まじですか?!」
「違うって!!!」
剛「ふふっ嬉しいです!!はやく俺のこと好きになってくださいね!」
「一生ないからなーーー!!!!」
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