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翔side
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俺は今何故か正座させられて目の前には黒いオーラを出している副会長がいr「翔、考え事ですか?」
雅「翔、どうして入学式の時にあんな事したんですか?分からないって顔してますね。はぁ、貴方という人は…もう一度言うのできちんと聞いてて下さいね。翔、何故私たちとお辞儀した後にそのまま立ち去らないで、手を振ったりしたのですか?貴方は自分の事が分かっているんですか?ほんとに貴方って人は………」
最後の方は、ブツブツ言ってて分からなかった
副会長が俺に怒っていたのはこのことだったのか
確かに、俺が手を振った途端に会場が静まり返った。そして、ほとんどの生徒の顔が一気に赤くなってどこかに走り去ってしまったんだ
そんなに気持ち悪かったのか…なんか悪いことしたな。副会長も生徒のことを気遣っているんだな
翔「副かいちょー、ごめんねぇー。今度から気をつけるよぉー」
生徒会((((絶対勘違いしてるな(ますね)、この無自覚‼︎))))
雅「はぁー、そんなにしょぼくれないで下さい。もういいですよ、翔。気をつけて下さいね」
翔「うん!ありがとぉー!気をつけるねぇー」
生徒会((((可愛過ぎる/////))))
どうしたんだ?いきなり、みんな顔なんて赤くして?
翔「みんなぁー、どうしたのぉー?だいじょーぶぅー?」
俺が首を傾げてそういうと、みんなダッシュで出て行ってしまった
あ、またやっちゃったかな?
俺がいつも通り自分の仕事をしていると、みんなが帰って来た
何してたんだろう?
なんかスッキリした顔してるから、聞かない方がいいのかな?
俺は、そのまま自分の仕事を続けた
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