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翔side
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バタンッ
翔「はぁー、疲れた。風呂入って寝よう。あ、ご飯…まぁいいか…」
俺は風呂から上がりベッドへ潜り込む
翔「んーー、なんか今日はよく怒られた気がする。明日から気をつけないとな…ふぁー眠い…おやすみ、父さん、母さん。」
翔「お父さん!お母さん!見て見て!絵描いたよ。お父さんとお母さんと僕が手を繋いで笑ってる絵だよ!分かる?」
慎「おー翔上手いな!分かるぞ。3人ともとても幸せそうだ」
舞「本当ね。翔上手に描けたわね」
翔「ほんと!やった!そーだよ!僕ねお父さんとお母さんと居るだけで幸せなんだー‼︎」
慎「嬉しいこと言ってくれるじゃないか。俺も舞や翔と居れるだけで幸せだ」
舞「私だってそうよ。そうだわ!この絵どこかに飾りましょうよ。」
慎「そうだな!なら、玄関でどうだ?玄関なら、毎日仕事から帰って来て1番に見えるし、行く時に元気が貰えるからな」
舞「ふふふっ、そうね。そうしましょうか」
翔「わー!飾ってくれるの!大好きだよ‼︎お父さん‼︎お母さん‼︎」
慎「俺もだよ。お前らだけは何があっても守る。愛してるからな」
舞「あらあら、2人してそんなこと言って。ふふふっ、私もよ。」
懐かしいなぁ、これは俺が小学1年生の頃に父さんと母さんに絵を描いて見せた時のだな
ほんとに玄関に飾ってたな…
2人とも毎日それを見て、笑ってたなぁ
父さん、母さん、大好きだよ…
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