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翔side
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晩御飯を食べ終えてテレビを観ながらゆっくりしている
慎「明日、明後日どこか出掛けるか!」
舞「いいわね!冬真君も正臣君も来てくれてるし、5人でお出かけしましょう」
慎「舞、翔たちに予定を聞いてみないと分からないよ」
翔「俺たち何も予定ないよ!父さん、5人ででかけようよ!」
冬「お邪魔じゃないならお願いします」
正「僕も」
舞「2日間はあなた達も私たちの家族なのよ。邪魔なわけないじゃないの。ねー、慎二さん」
慎「もちろんだよ」
翔「どこ行くの?」
慎「そうだね。んー最近新しくできたショッピングセンターにでも行こうか」
舞「私、そこ気になってたのよ。翔たちはそこでもいいかしら?」
翔「俺はいいよ」
冬「はい」
正「大丈夫です」
慎「それじゃあ、明日はそこに行こうね」
それから、俺たち3人は風呂に入ったりゴロゴロしたりして、父さんと母さんにおやすみって言ってから俺の部屋に来た
俺の部屋に来てもやっぱり3人の話題は、明日のショッピングセンターでのことだった
次の日俺たちは父さんの運転でショッピングセンターに来た
母さんと父さんと今は別行動をしてる
自由に3人で欲しい物があるか見ておいでって父さんが言ってくれたからだ
欲しい物があったら買ってあげるとも言ってくれた
トーマと正臣は断ってたけど父さんがそれを許さなかった笑
俺たちはショッピングセンターを隅々まで見て回った
俺はDS
トーマと正臣はDSのカセット
対戦モードで遊べるようにって買ってもらうことにした
それで俺たちは父さんと母さんと約束した待ち合わせ場所で父さんと母さんを待って、一緒にゲームコーナーでそれらを買って貰った
ゲームコーナーから離れようとしたとき誰かに肩を掴まれた
俺が振り向くとそこには小川が立っていた
蜜「かけちゃん?やっぱりかけちゃんだ!偶然だね」
翔「小川…なんでここに?」
蜜「俺は父さんたちとここに来たんだけど、ゲームコーナーが気になったから今は別行動してるんだよ。この人たちは、かけちゃんのお母さんとお父さん?」
翔「そうなんだ…。うん」
蜜「そっかー。初めまして、僕は翔君と同じクラスの小川 蜜といいます」
舞「翔のお友達なのね。ってことは、冬真君と正臣君とも同じクラスなのね。あ、ごめんなさいね。私は翔の母の舞っていいます。よろしくね。えーっと」
蜜「蜜って呼んで下さい」
舞「分かったわ。よろしくね、蜜君」
慎「俺は翔の父の慎二って言うよ。よろしくね、蜜君」
蜜「はい」
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