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☆バレンタイン☆ 7
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壱夜の大きな性器が、崇人のナカに入ってくる。
「っ…!」
拡げられる感覚。
脈立つ壱夜の性器。
崇人は、よがりながら受け入れた。
「ふぁ…は、…ん」
壱夜はゆっくりと崇人のナカに入ってきた。
そして一度、先端まで出して再度入れる。
「あ…あっ!」
(この感じ、久しぶり…)
圧迫感はあるけど、嫌じゃない。
壱夜の太い性器を受け入れられる自分を、誉めたくなる。
「…崇人さん、痛くないですか?」
「壱夜の、すげー良い」
崇人が壱夜の頬を撫でると、緊張していた壱夜の顔がほぐれた。
「崇人さん、愛してます」
「ん、俺も」
チュッとキスを軽くした瞬間、壱夜が出し入れを開始した。
「っあ!あっ、あ…」
何度も感じる壱夜の性器に、崇人のナカは押し広げられる。
壱夜の性器の形を思い出したのか、すごくキツかったのにぴったりと、はまったように感じた。
「あっ…、あぁっ!壱、壱夜ぁ…」
パンッパンッと肌と肌がぶつかり合い、崇人の声が大きくなる。
崇人の片足を壱夜が担ぎながら立っているので、身体が安定しない。
それだからなのか、壱夜の性器の押し当たる所がナカの色々な部分なので、激しいぐらい喘いでしまう。
「壱、夜…すごっ…、お前、デカ、いのが、奥…当た…」
打ちつけが強くて、まともに話すことが出来ない。
「崇人、さんも、すごい…です。うねって、気持ち良いですっ…」
壱夜がそう言うと、腰の打ちつけの速度が速くなった。
更に激しく突き上げられて、崇人は我慢出来なくなる。
「ひぅ!いち…もうっ、駄目!イき、そう!」
「はい、俺もっ!」
壱夜の激しい打ちつけに、崇人が絶頂をむかえた。
「んっ!あぁ~っ!」
「崇、人さんっ!」
壱夜も絶頂をむかえ、お互いが大量の精液を出した。
「ぁっ、あ…。すごい出てる…」
自分も相当の量が出た。
が、壱夜の精液は崇人のナカで、まだ出続けていた。
「っ!っ…」
壱夜がようやく出終わり、ヌルッと崇人のナカから自身の性器を抜いた。
それと同時に、粘り気のある白濁した液が崇人のナカから、トロッと垂れて太ももに流れてくる。
「…壱夜、もっとヤれるだろ?」
崇人は壱夜の胸を撫でる。
息が整わない壱夜は、頷いた。
「崇人さん…ベッドに、行きましょう?」
壱夜の目が獲物を捕らえたとばかりに、光っていた。
その顔を見て、崇人は期待で興奮してくる。
「時間ギリギリまで、いっぱいヤろう」
ホワイトデーにこうして会う時間が取れないからこそ、絢斗が迎えに来るまで何度も何度も、お互いの身体を求めあった。
そして、きっと明日は色違いのネクタイを締めて出社して、幸せを感じるのだった…。
E N D
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