アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
慰め 2
-
壱夜のが反応していて嬉しくなる。
崇人の太股に自身の性器が微かに触れて、ビクッと身体が跳ねる。
「ぁ…」
しかし、崇人は押しつける力を強めた。
「…崇人さん、駄目…です」
しらばっくれる。
「何が?」
「当たって…ぁあっ」
壱夜はまた身をよじるが、逃がす訳もなく更に太股を押さえつけた。
「ふぁっ…」
「ヤバい、壱夜かわいい」
「そ、そんな…事…言わ…」
「もっと見せろ」
そう言って、壱夜の服をめくり上げ覗かせた乳首に舌を這わした。
「あっ、あっ」
親指の腹でもう片方を捏ねると、壱夜の身体は反り上がり同時に喘ぎ声が多くなった。
「ひゃっ…んんっ、ふぁっ」
「おまけにエロい声が出るし、すげぇ興奮する…」
「崇…人さ…あぅっ」
甘噛みすると身体が仰け反った。
すっと手を下のズボンに持っていき、脱がす。
自分の下着を履いている壱夜の姿に、更に興奮をした。
顔も身体も血流が良くなり、真っ赤な顔をした壱夜は恥ずかしそうに崇人を見た。
その顔もそそる。
そして、そのまま下着の上から壱夜の性器に顔を近づけて鼻と口だけを擦り付けた。
「んぁっ崇人さ…ん、やぁっ」
それは雄として主張していて、更に先走りの液で下着が徐々に濡れてくる。
「もう、駄目…ですっ、恥ずか…しい」
ここまで来て止められない。
崇人はズボンを脱ぎ捨て、壱夜に自身の性器を触らした。
「あっ」
「俺もすげー事になってるから、壱夜の舐めさせて」
そっと下着をずらす。
下着の上からだと分かりにくかったが、壱夜の性器はすごく脈立って勃っていて、先走りが溢れていた。
(そして…でけぇ)
ごくっと唾を飲む。
(ヤバい、これ口に入るかな)
左手で壱夜のを持ち、根元から舐め上げた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 69