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好き 2
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はやる気持ちを押さえきれず、ベッドルームになだれ込むように入り崇人の上に壱夜が覆い被さった。
荒々しいキスをしながら、お互いの服を脱がしあう。
壱夜が崇人の首筋から徐々に滑り降りていき、崇人の胸の突起物に触れた。
「んあっ!」
崇人は甘い痺れを感じた。
壱夜よりも性感体が敏感かもしれない。
捏ねられて、親指と人指し指で摘ままれると気持ちが良い。
しまいに、壱夜が突起物を口に含み舌で転がすと崇人の中心に熱が集まっていった。
「あっ、壱夜ぁ!」
「崇人さん、これ気持ちいいんですね」
「ふぁっ、あん…」
快楽に耐えきれず、壱夜の後頭部をなで回す。
「んっ、んっ」
崇人の性器が、徐々に反り上がって来ている。
壱夜の腹に当たってきた。
「崇人さんの、触りますね」
壱夜の右手が、崇人の反り上がる性器に触れた。
「あっ、あ…」
無意識に腰が動く。
「はぁ…、崇人さん…」
壱夜の左手は胸から離れ、崇人の秘部に向かう。
「壱夜っ、ローション…」
「はい」
一度、崇人の身体を離れてベッドの枕元に置いてあるローションに手を伸ばした。
蓋を開け、崇人を見ると呼吸が荒くなっている。
「崇人さん、足を…」
そういうと崇人は足を拡げた。
そこに壱夜の身体が入り、ローションを手に垂らす。
(そういえば、このまま塗ったら冷たがっていた…)
思い出し、手のひらを重ねてローションを温める。
「崇人さん、触りますね」
「ぅん…」
崇人の秘部に中指を入れた。
「あぁっ!」
キューっと締め付けられた。
「痛い、ですか?」
壱夜は不安になり聞いた。
「それは…平気。でも、やばい…」
「え?」
「気持ち…いい」
「崇人さんっ!」
壱夜は堪らずに指を動かしたら、崇人が喘いだ。
「あっ、あっ…んあっ」
すぐ2本目の指が入る。
ローションのお陰でスムーズに動く。
「崇人さんっ、崇人さん…」
崇人の性器が完全に立ち上がり、先走り液が出てきた。
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