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好き 4
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こんなんじゃ足りない。
もっと、もっと、壱夜に犯されるようなセックスがしたい。
崇人は息が上がっていたが、壱夜にキスをして、後ろ向きになり、四つん這いになる。
崇人の後孔が惜しげもなく見せられる。
たった今、出した壱夜の精子がトロッと出てきていた。
「壱、夜…次はバックで突っ込んで」
そのままの格好で振り向き、壱夜に言った。
その妖艶な姿に、壱夜の喉が鳴る。
壱夜はすぐに崇人の後孔に、自身の反り上がってきていた性器をまた一気に入れた。
「んぁぁぁっ!」
さっきの快楽でひくついていたところに、壱夜の性器が全部入った。
そのまま腰を激しく動かした。
始めは両腕を腕立ての状態だったが、あまりにも壱夜の動きが激しすぎて、次第に一の腕で壱夜の動きに耐えていた。
「ひゃあっ!あっ、あっ」
止まらない動きと喘ぎ声。
壱夜はますます興奮して、更に力強く崇人の奥を突いた。
崇人は身体がどんどん頭の方に動いていき、壱夜に引き戻され動かないように腰を押さえ込まれる。
打ちつけられる力がより一層強まった。
イキたくて仕方ないと言わんばかりに崇人の性器からは、さっきから先走り液が止まらない。
パンッパンッと皮膚の擦れる音と、崇人の喘ぎ声が響きわたる。
「崇人さんっ、崇人さん!」
壱夜は押さえきれない衝動を、全て崇人の身体に刻んだ。
「あっ、あっ、ああっ!んっ…イクッ!いち、イクぅ」
「崇…人さん、っ…、出しますっ!」
更に動きは加速し、高速で崇人の中を突いた。
「あぁ~!!!!っ!」
「うっ、っ!!」
壱夜の性器からはドピュッ、ドピュッと、さっきよりも多くの精子が放たれた。
同時に、崇人の精液はシーツを汚す。
大粒の汗をかき、その場でうつ伏せに倒れる。
「崇人…さん、大丈夫ですか?!」
「ん、平気…壱夜お前、すご…い」
肩で息をする。
ひくつく秘部から、壱夜の精液が溢れ出る。
崇人は身体を回転させ、壱夜にキスをねだった。
「んっ…」
舌を口の中に這わせ、唾液でクチュックチュッと音が鳴る。
ねっとりとしたキスが気持ち良くて、また2人の性器に熱を持たせた。
すぐにお互いの身体を求めて手で反り上がった性器を扱き、激しく身体を重ねあい、崇人が気絶するまで何度も交わった。
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