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再会 6
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下着が膨らんでいる。
崇人は、壱夜の下着の裾をゆっくりと下げた。
壱夜の性器の一番膨らんでいる先端部分が、崇人の目の前に現れる。
そのあまりの大きさに、崇人の喉が鳴った。
先端の割れ目から、少しだけ先走り液が出ていた。
崇人は吸い込まれるかの様に、先端にキスをする。
「ん…」
壱夜の甘い声と共に、身体が震える。
崇人は、ゆっくりと壱夜の下着をずらしていくと血管が脈立って、壱夜の性器を更に猛々しくさせていた。
崇人はうっとりと、ため息をついた。
「壱夜の相変わらず、デカいな」
「すみません!これは…」
「壱夜、しゃぶりたい」
崇人は壱夜の性器をゆっくりと触り、持ちながら言った。
「…はい。あの、お願いします」
恥じらいで、壱夜は顔を赤くしながら言う。
「お願いしてるのはこっちなのに、壱夜は…」
そう言いながら、崇人は躊躇することなく壱夜の性器を全部口の中に入れて、勢いよく口から離した。
その衝撃で、壱夜の反り上がっている性器はプルルッと跳ね返る。
「っ!」
「壱夜、イかせてやるからな」
そう言うと、崇人は一番膨らんでいる先端部分だけを口に含んで、舌で刺激を与えた。
「あっ、はぁ、っ…」
壱夜が、甘ったるい声を出していく。
ゆっくりと、壱夜は崇人の髪の毛を撫でた。
崇人は壱夜の性器をくわえながら、壱夜の顔を見る。
頬が赤らみ刺激でひくつく腰、性器は更に大きく上に上にと勃ち、甘ったるい声で自分を呼ぶ。
「んぁっ!崇人、さん…ああっ」
乱れていく壱夜に興奮する。
口の中に性器を全部入れる。
口の中で強弱をつけながら出し入れしていくと、先走り液がダラダラと溢れ出てきた。
そして性器の付け根の近くにある、柔らかな袋を優しく吸い上げると壱夜は更に喘いだ。
「あっ!崇人、さ…あっ…」
また、性器に口を戻して手と一緒にしごく。
激しい動きに、部屋中に崇人の唾液と壱夜の先走り液が混ざった水音と、壱夜の喘ぎ声が響いた。
崇人の髪の毛を触っていた壱夜の手に、力が入った。
「あっ、あぁっ!崇人さん!あっ…イきそう、ですっ」
切ない声に、壱夜が限界なのがわかる。
「んんっ…壱夜、俺の口に…出せ」
「ああっ、崇人さん…すみません!出します!」
崇人の口の中に勢い良く、壱夜の熱い精液が流し込まれた。
「んんっ!ん…んっ」
大量に出る精液を、崇人は飲み込んだ。
「はぁ…はぁ…、崇、人さん、すみません…」
激しい刺激に肩で息をいている壱夜が、申し訳なさそうに言う。
「んっ、あ~すげぇ濃かった。ご馳走さま」
ペロリと、壱夜の性器の先端を舐める。
壱夜の身体が、ヒクッと震えた。
「んっ…」
「相変わらず、エロい顔するなぁ」
崇人は壱夜の頬に手で触れた。
「…崇人さんが、俺のを…フェラ、するから…です」
息を切らしながら言う壱夜に、キスをした。
「んっ、あ…」
チュッ、チュッと壱夜の唇に吸いつくと、壱夜も崇人の唇に吸いついた。
それから、お互いの顔を見て微笑み合い、再び深くキスをした。
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