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☆Halloween 2☆壱夜&崇人*~特別短編~*
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リビングに残された壱夜は、嬉しかった。
(崇人さん、楽しそうだったな~)
そう思いながら、壱夜はリビングで渡された袋の中を見た。
「え?」
(な、何でこれだけ?軽めって…衣装の重量のこと?)
壱夜は驚く。
寝室に聞きに行こうとした。
しかし、崇人の楽しそうな顔を見てしまったので考えてしまう。
(…どうしよう)
壱夜は悩んだ。
数分後。
崇人はそっと、リビングに続くドアを開けた。
(壱夜、どうしたかな…)
覗いてみると、壱夜は後ろ向きに立っていた。
その姿は…全裸に包帯が巻いてあった。
(想像以上かも!)
「壱夜」
崇人が呼ぶと、壱夜の身体が跳び跳ねた。
「た、崇人さん!まだ、駄目です!!」
慌てて振り返った壱夜の身体には、首から胸までと腰から太股までしか包帯が巻かれていない。
何も身に纏っていない状態での、大事なところだけが包帯で巻かれている状態は、興奮が収まらない。
しかも、相手は巨根の持ち主。
この格好が恥ずかしいらしいが、当の本人も興奮しているらしく、うっすらと勃っているのがわかる。
「…エロい」
「だって!崇人さんが渡してくれた袋の中に…んんっ!」
崇人はドカドカと足早に壱夜に近寄り、身体を引き寄せてキスをした。
「あ…っ、ん…」
「んっ、は…」
クチュクチュと唾液が混ざりあう。
「…壱夜、可愛い」
「ふ、ん…」
壱夜が崇人の頭のケモ耳を触る。
「崇人さん、狼ですか?」
「そ、狼男。壱夜はミイラ男」
チュッと軽くキスをして、舌を捩じ込む。
「…エロ可愛いって、こう言うことだな」
崇人の顔が壱夜の首に、そして胸へと移動した。
胸の突起物を包帯の上から軽くくわえると、壱夜は身をくねらせた。
「あ、んっ!」
崇人のキスの攻撃に、壱夜の身体が反応していた。
「…壱夜、見ろよ。お前のデケェの、勃起してる」
息が上がり、朦朧としそうな意識をなんとか下に視線を動かすと、壱夜の性器は包帯の隙間から立派になって出ていた。
「あっ!」
恥ずかしくなって身体を動かすと、余計に包帯が乱れて余計にほどけてきた。
「崇人さん、もう…我慢が、出来ません」
「俺も!壱夜、ヤろ?」
「はい」
ソファーに縺れながら、お互いの身体を触り合った。
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