アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
…
-
「ねえー、僕甘味屋に行くなんて一言も言ってないんだけど?」
何故か僕は今、甘味屋へ拉致られている。
しかも後輩に。
…僕は彼と会ったときエッチを誘ったのに、気にもとめられなかった。
なんで?
僕、こんなに可愛いんだけど
たしかにバンビちゃん(弓月の元恋人)も可愛いと思うけど、僕も劣らないと思うんだけどなあ
それに、他のチョロい男たちは下品にも(僕が言えないけど)ガッついてくるのに…
そんなことを考えている間にもズンズン道を進んで行く。
「片岡さん、あそこですよ。餡蜜が美味しいんです」
「ふーん?」
珠洲未くんは人の話を聞いてないから、もう文句を言うのを諦めた僕は抵抗せずに着いて行くことにした。
入った甘味屋は普通に美味しかった。
「ねえ、何で僕のこと甘味屋に誘ったの?」
ふとそう思い質問してみる。
まあ僕は嬉しいけどね。
前々から珠洲未くんのこと狙ってたし。
だって、おちんちん大っきそうだもん。
「はあ、直ぐそこに居たからですけど」
「え」
「ていうか、片岡さんが誘ったんですよ。遊びに行きたいって」
まあ…そうだけど、遊びたいってそういう意味じゃないんだけどねえ
何だか調子狂うなあ
「じゃあさ、次は僕の行きたいところ行こうよ」
こうなったなら、何が何でもエッチしてやる。
だって、そうしないとまた夜に出歩かなきゃいけないもん。
「いいですけど…」
「本当?じゃあ約束だよ」
ふふ、珠洲未くんのデカチン楽しみだあー
「「ご馳走様でした」」
いいお店だったし、次は弓月も連れて来ようかな
会計で自分の分を払い、店を出る。
「で、どこ行きたいんですか?」
「んー、行ってからのお楽しみ♡」
だってそうしないと、珠洲未くん逃ちゃいそうだもんねえ
今度は僕が珠洲未くんを引っ張り、繁華街の方へ連れて行く。
「…こっちはー…」
「あれ、もう気付いちゃった?」
早いなあ…まだラブホに着いてないのにラブホに行くって気づかれちゃったらヤれないよお…
「繁華街なんて危ないですよ」
…そっち?!
もしかして、珠洲未くんって天然…なの?
「いいから、いいから」
まだ気づいてないなら、確実にヤれる。
はあ…ッ♡
やっと待ちに待った珠洲未くんのデカチン挿入れられるんだ…
ゾクゾクする…ッ
暫く歩くと、僕御用達のラブホが見えてきた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 6