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お強いですね、荒船さん。なな!
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カゲ「よぉ。」
荒「ヤッパリな。いると思った。」
カゲ「…で?どうだったんだよ。」
荒「お咎め無しだそうだ。友を救った者にお咎め無しは当然みたいな事を言われた。」
カゲ「そうか。」
荒「あぁ。」
カゲ「…左手。」
荒「あ?」
カゲ「左手をかせ。」
荒「?あぁ。」
左手をカゲに突き出すと、カゲは左手の中指に何かを貼った。それを見てみると、
荒「絆創膏?」
カゲ「あぁ。そこ、怪我してたから。」
荒「そっか。ありがとな。」
カゲ「別に。でも、心配かけさせんな。聞いた時は、頭真っ白になった。」
荒「悪かったな。ほら、元気出せ。」
カゲ「……。」
荒「ならさ、心配かけたお礼に皆で飯食いに行こうぜ。」
カゲ「…分かった。」
荒「なら、行こう。」
その後、荒船とカゲは皆のもとへ戻り、皆でファミレスでご飯を食べに行ったとさ。
おしまい。
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