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8 葦原 颯♡
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「んっ…ふんっ……///」
何で俺…久我鳥さんにキスされてんの?
俺はさっき、久我鳥さんに告白した。
こんな事言うつもりは無かった…だけど、身体が勝手に………
いや、俺はさっきの状況をチャンスだと思った。
自分の意思で好きと言ったんだ。
だけど、今の状況は何でこうなったか、思い出せない。
「んっ…くがぁっ…とっ…ふぁん……///」
久我鳥さんに口を塞がれてて上手く話せない。
俺の舌と久我鳥さんの舌が擦れあって、気持ちいい///
やばい…腰が抜けそう…///
すると、トイレの壁に寄りかかり、足を震わせている俺を久我鳥さんが支えてくれた。
「颯君…ごめん……」
「…え……?」
何が、ごめんなんだ…?
そう言うと、久我鳥さんは俺を押してトイレの個室に2人で入った。
いつもの久我鳥さんと全然違う。
俺は個室の壁に手を置いて前かがみになると、少し焦った顔の久我鳥さんは俺のをズボンの上から触り始めた。
「あっ…はぁっ……久我鳥さん!!そ…こはっ…///」
「颯君の硬くなってる…大丈夫。最後まではしないから…ごめん…」
久我鳥さんはズボンの中から俺のを取り出して、直接擦り始める。
久我鳥さんが…俺のを触ってる……///
気持ちいい///
「やっ…はっあっ///」
「っ…颯君……///」
久我鳥さんに耳元で名前を呼ばれて背中がゾクッとした。もぅ…やばい…///
「……もう…ぃっちゃっ……あっあぁっ!!」
久我鳥さんに触られている事と、触る速さが速くなって、俺はすぐに達してしまった。
めっちゃ恥ずかしい……久我鳥さんは俺の出した液をトイレットペーパーで拭いている。
俺は気持ち良さの余韻に浸っていて動けないでいた。
「颯君…ごめん……俺はダメなんだ。」
「え……?」
そう言うと久我鳥さんはトイレから出て皆の所へ向かった。
何が起きているのかまだ把握出来ない俺はただそこに立っている事しか出来なかった。
ごめんってなんだよ………
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