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Free! 真琴×遙
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「ハルー!おはよ!学校行くよーーー!」
毎日、ハルの家にハルを迎えに行くのが俺の日課。
もちろん、反応は無し。
そういう時はいつもお風呂の中にいる。
ガラッ
「やっぱりここにいた。ほらハル?学校行こ?」
「...真琴、来てたのか。あぁ...すぐ行く。」
「うん。じゃあ、玄関で待ってるからね!」
「あぁ。」
しばらくすると、制服に身を包んだハルが来た。
「もー!ハル!ボタンはちゃんと締めなきゃいけないって言ってるでしょ〜!」
「...苦しくなるからいい。」
「いいじゃなくて〜!」
...ほんとに手のかかる子だなぁ...って俺はお母さんか!
ってこんなことしてる場合じゃなかった!
「ハル!遅刻しちゃうよ!急ご!」
「うわっ!真琴!」
俺はハルの腕をつかんで走り出した。
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