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episode6-2 快楽
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視線に耐えられず思わず手で股間を隠すとすぐにどけろと怒鳴られた。
「ほら、こっちこいよ」
園田が手招きする。
こいつは普通にしてれば雑誌のモデル並みのかっこよさなのにやってることがクズ過ぎる。
学校ではどういう風に過ごしているんだろうか。
案外真面目に授業を受けていたりして。
どうでも良いことを考えてなんとか羞恥心から逃れようとしながら、おずおずと足を踏み出して指し示される通り園田の足元に跪く。
何となくやらされることは想像がついた。
ベッドの上に乗らず、頭がこの位置にあるときにやれることはそんなないはずだ。
園田は俺が予想した通りジッパーを下ろして自分のものを取り出した。
「舐めろ」
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