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episode10-8 学園祭※
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「やっべー、マジで気持ちよかったわ」
「分かったから早く俺に譲れよっ!シフトそろそろなんだよ」
「悪い悪い」
男が名残惜しげに腰を引き、間髪入れずにもう1人が挿入してくる。
「ひうっ!」
「あー、あつ…やば…」
こっちは相手をもてなす気などさらさらないのだが、身体が勝手に相手を締め付けて快感を与えてしまう。
もろに中にあるものの形を感じられて吐き気がするのに、同時に快感への期待に身体が震える。
次の男は時間がないのか最初から飛ばしていて、パンパンと遠慮なく打ち付けてくる。
「あっ、あっ、ああっ‼︎あうっ!」
「いいっ!すげえっ!すげえっ!」
酒に酔ったように繰り返しながら夢中になって貪ってくる。
「やべーやっぱ足りねえ。口かして」
先程の男が口に突っ込んでくる。
もう口の中も白濁の苦味しか残っておらず、まるでフェラするためだけにある器官のようだ。
上からも下からもガクガクと揺さぶられて蓋がずれて大きな音が鳴るが2人は気にしていないようだった。
着ていた秀英学園の制服は申し訳程度にズボンが片足首に残っているのと、汗と白濁でびっしょり濡れたシャツが両手首に絡まっているだけで、あとは個室の床に散乱していた。
壁には行為で飛び散った体液と待っている間我慢できずに自分を慰めた男たちの痕が残ってグチャグチャになっていた。
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