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episode10-10 学園祭※
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中の2人は交互に突き入れし、1人しかいない俺は休む暇もない。
自分でも訳のわからない悲鳴を上げて悶えた。
そんな悪夢みたいな時間がしばらく続き、俺が性器からすっかり薄くなった体液を絞り出すと、1人がそして遅れてもう1人も達した。
「やべ、マジでもう時間ねえ、明日の打ち合わせがあるのに」
2人は本当にさっさと身支度をしてしまい、思い出したように財布から紙幣を出して床に放る。
すでに何枚も床に落ちていた紙幣にそれらかが加る。
「最高だった。またやろうね」
2人はそのまま出て行った。
俺はといえばピクピクと痙攣する身体を動かすこともできず、ただぼーっとしていた。
学園祭の終わる時間が近づいたのかしばらくしても次の相手は来なかった。
しばらく休んで少しだけ動くようになった身体に鞭を打ち、床に散らばる紙幣をゆっくり集める。
それらは最高額の紙幣ばかりだった。
数えながら集める作業が終わった時思わず笑みがこぼれた。
「すげえ」
いっぱいお金もらえた!
(イッパイオトコニダカレタ)
俺、頑張った!
(オレ、キタナイ)
…この時俺は本当に限界だったんだ。
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