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朝菊
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「今日は俺の日なんだろ」
三月三日の今日は眉毛の日でもある。
そんなことをフランシスやアルフレッドとしていた。
「だからってこれは無いと思います!」
部屋に呼ばれ、何かと思えば押し倒され、手錠で拘束されてベッドに繋がれた。
「だって日本ではそういうのあるんだろ?だったら好きなようにしていいよな」
「い、嫌です!…って脱がせないで下さい!」
必死に抵抗するがあっさりと脱がされた。
恥ずかしくてアーサーの顔を見れない。
「菊、こっち向いて」
「ん…」
名前を呼ばれ、しぶしぶ向くとキスをされた。
舌を絡ませ唾液が溢れる。
それだけで菊自身が緩く勃ちあがる。
「菊もその気になったみたいだな」
「ち、ちが…」
反論しても体が言うことを聞いてくれない。
すると再びキスをされ、何かを飲まされた。
「何を飲ませたんですか…」
「素直になるクスリ」
即効性なのか、体が熱い。
早く触ってほしい、そんな思いが頭に浮かぶ。
「菊、どうしてほしい?ちゃんと素直に言えよ」
ペロリと耳を舐められると体が反応する。
それでも言わない菊の乳首を弄った。
「やぁあ…ッ!や、やめ…」
「…きく」
アーサーの言葉が頭に響く。
もう我慢ができない。
「さ、触ってください…」
早く抱かれたいという気持ちが勝った。
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