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捕らわれメイドぽん
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捕らわれた身だからしょうがない。
そう自分に言い聞かせた。
「お前って何でも似合うな」
メイド服を着せられていた。
連合軍の情報を聞き出そうと侵入し、我々への作戦内容を集めることに成功した。
……までは良かったが、帰ろうとした瞬間、ロシアにバレてしまった。
連絡手段は絶たれ持ち物は全て没収された。
そして今に至る。
「……あの、私が言うのもなんですが拘束しとかないでいいんですか?」
そこにいたアメリカとイギリスに言う。
最初はもちろん拘束されていたが、すぐに解放された。
GPS機能付きの首輪をしてるだけで他は何もない。
「別に逃げても捕まえればいいだけだし問題無いんだぞ!」
「それに拷問したとしてもお前絶対話さないって分かってるしな」
「そ、そうですか…」
「まぁちゃんと【仕事】はしてもらうけどな」
仕事は家事や掃除だけではない。
一番大事な【仕事】は夜だ。
───その夜────
「し、失礼します…」
「やっと来たか」
「楽しみなんだぞ!」
顔を赤くして部屋に入っていく。
二人はベッドの上で待っている。
覚悟を決めるとするするとメイド服を脱いでいく。
そして裸になるとベッドに上がり、足を開く。
「き、今日も、私を淫乱にさせて下さい」
これは恥ずかしさ死にそう。
彼なりの拷問でもある。
「ちゃんと自分で解したか?」
「…はい」
「偉いな、菊」
夜のときはこっちの名前で呼び合う。
「じゃあ菊、四つん這いになって」
そう言われると、菊はお尻をアーサーのほうへ向けた。
お尻に熱く堅いものが当たるとゆっくり入っていく。
「う…んぁあ!」
「よし、ちゃんと奥まで入ったな」
菊の身体を上げ、アーサーの上に菊が座ってるようになる。
すると股の間にアルフレッドが入りこんだ。
両足持ち上げると性器が丸見えだ。
「菊のってほんと可愛いね。食べたくなっちゃう」
ペロッと性器を舐めると身体が跳ねる。
片手はアーサーに握られ、頬を掴まれるとキスをした。
「ちっちゃいから全部咥えれそうだなぁ」
菊の筋をなぞりながら舐め、先端を舌で弄る。
そして根本まで咥えられる。
「んんっ…!ん、ふぅ…ッ」
キスしてて見えない。
しかしアーサーのキスも上手くて力が入らない。
指が穴に入っていくのが分かる。
そして一番敏感なとこを指で弄られる。
「んむぅ…ッ!ん、んぁ…ッ」
これだけでもうイきそう。
逃げようと動けばお尻で咥えこんでるのが抜けそうになる。
するとアーサーが腰を動かし、更に奥に挿れる。
それを感じ取ったアルフレッドが勢いよく吸いついた。
「〜〜〜〜ッ!!」
アルフレッドの口の中で達すると、ようやくアーサーが口を離す。
「だんだんイクのが早くなったな」
「はっ……はっ……も、むり…」
「だってよ、アレ使うか」
「そうだね!」
そう言うとピンクのローターを取り出し、中に挿れる。
「い、嫌…!玩具は…」
「嫌って言っちゃ駄目でしょ?君が今どんな立場にいるか忘れちゃだめだよ」
そうだ。今の自分は抵抗してはいけない。
「今度はローター付きでヤろっか!」
「俺も今度は容赦なく動くからな」
終わらない夜に声が響いていく。
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