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ロヴィ菊
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弟と同じ国でも性格が全然違う。
あいつの方が愛想が良くて素直だから人気があるんだと思う。
だけどみんなそんな事は気にせず可愛がってくれる。
ただ、一人だけ子供を可愛がるようにする奴がいる。
菊だ。
「‥ロヴィーノ君、これはどういう事ですか」
両手を後ろに手錠をし、ベッドに押し倒された菊が問う。
「お前がいつまでも子供扱いするから、こうなったんだぞ」
「待ってください。話が見えません」
菊は困惑した表情でロヴィーノを見た。
「はぁ‥だから俺は子供じゃねぇって事をお前に教えるんだよコノヤロー」
服の中に手を突っ込む。
慌てて抵抗するが触られるたびにビクンッと跳ねる。
「ロヴィーノ君‥んっ、やめ」
もう片方の手で下の方を触れる。
菊もその時に気がついた。
「勃ってるぞコノヤロー」
「あっ‥!」
いつの間にか反応してしまった。
「でもその気ならヤッても問題ないな」
すると菊は顔を真っ赤にした。
「だだだめです!!何言って‥」
「俺は言っただろ、子供じゃねぇって教えるって」
だからいっぱい乱れろよ?
そう耳元で囁くと菊のジッパーに手をかける。
「結構苦しそうだな。出してやるからなこのやろー」
ジッパーを下ろすと勃ったそれが出てきた。
見ないで!と抵抗するがロヴィーノにはきかない。
そんな菊を見て、それを手で摩った。
「んぁ!」
「お前そんな声出るんだな。もっと声聞かせろよちくしょー」
どう乱れるのだろう。
どう喘がせよう。
「なぁ、服邪魔だぞ」
菊は青ざめた表情で察した。
この手錠が無ければ‥
「お前が乱れるまで手加減しねぇぞこのやろー」
笑って犯す今彼を止める事が出来たかもしれないのに。
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