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ロヴィ菊(続き)
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「謝り‥ますから、もう」
「絶対分かってないだろこのやろー」
笑いながらも手は止めない。
あっという間に服が脱がされた。
見られたくなくて足を閉じるが、あっさりと広げられた。
「今更恥じる必要ねぇだろ」
穴に指を挿れると腰が浮いた。
「ひ、い‥抜いてぇ‥」
「嘘は良くねぇぞ。もっと挿れて欲しいんだろ?」
指を少し動かすだけでいやらしい音が聞こえる。
もう感じている自分が恥ずかしい。
「やっぱり身体が良い反応出すな」
「ちがっ、ひぁ!」
「何が違うんだよこのやろー」
感じてるんだろ?
そう囁かれるとピクッと反応した。
「正直に言えばちゃんとご褒美をやるぞちくしょー」
「そんなことな‥ひっ」
「こんなに言ってるのに嘘つくならお仕置きでもするか」
ギョッとした顔でロヴィーノを見る。
お仕置きという言葉はとても嫌な予感しかない。
「待って‥ください!」
「だめ」
ロヴィーノはもう我慢できなかった。
そのため、もう挿れる寸前まできてた。
菊はどうにかしようと考えたが、ロヴィーノが触れる度に考えることができなかった。
出来ることは‥
「うう‥もっと‥挿れて欲しい、です」
「もっとはっきりおねだり言えよコノヤロー」
ロヴィーノが笑う。
もう逃げ道は無い。
「ロヴィーノ君のが、欲しいです!‥いっぱい挿れて下さい!」
すると満足気に笑い、ロヴィーノのを一気に挿れた。
「ひあぁぁっ!」
腰が浮き、気持ち良さそうな声を出す。
こいつもこんな声出すのか‥。
「お前の声もっと聞きてぇな」
もっと聞かせてくれるよな?
菊の選択は限られていた。
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