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No,4√菊 〜仕事をしすぎると毒だ〜
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朝に弱いアントーニョさんと一緒に会議室に行った。
今でも彼は眠そうにしている。
確かにいつもより早く出てる。
なぜならもう二日も犯され、多分今日も犯されるだろう。
なので仕事が片付いてない。
「俺そこの休憩室で寝るからなんかあったら起こしてな?」
ふらふらしながら別れた。
会議室に来ると誰もいない。
「ふぅ、落ち着いてできますね。明日までにこの資料を作り上げてバッシュさんにお渡ししないと…」
カチャカチャカチャ…
キーボードを打つ音が響く。
「仕事をするのはいいが、やり過ぎるなよ。大人でも子供でも毒だからな」
隣を見るとルートが紙コップを二つ持ちながら立っていた。
ルートを見てふと思った。
…お酒のことは忘れてくれただろうか。
「確かにやり過ぎはいけませんが、こうしないと仕事が終わらないので」
「子供なのに大変だな」
頭を撫でる。
撫でられることはそんなに悪い気はしない。
「私、子供じゃないと何回言ったんでしょうね?分かりません」
自問自答する。
「俺も手伝おう。確かリラックスしながらやるとはかどるらしい」
菊のベルトとチャックを外す。
それに気づいた菊は勢いよく立ち上がりルートの手を掴んだ。
「そ、それじゃあリラックスできません!それに誰か来たらどうするんですか」
「大丈夫だ。まだ誰も来ない。そのまま仕事をしないと終わらないぞ」
椅子に座りたくても後ろから抱きしめられてる状態で座れない。
仕方なく立ったままやる。
ズボンは下ろされ、丸出しになってる。
ペニスを撫でられると指が止まる。
「ん…やっぱり集中できな」
「これくらいは慣れてもらわないと困る」
再びキーボードで文字を打つ。
徐々に上に上がっていき、先端を弄る。
「ひあ!そこはっ」
「ここがいいのか」
もう資料作りどころではない。
もう濡れてきてる。
するとルートは一旦手を離し、菊を抱っこした。
「顔を上げるんだ。可愛い顔が見たい」
顔を上げるとルートが微笑んだ。
椅子に座ると菊をペニスが中に入るように座らせた。
「やあぁ、そんな急に…」
「どんな気分だ?」
「お…きいれす、あっ揺らさないで!」
喘ぎ声が止まらない。
普段の声からは考えつかないような高い声。
「イきそうなんだろ?服は汚しても構わない」
「ふぁ…も、イく…」
菊は達した。
我に返った菊は自分がやってしまったことに気づき、ルートに謝った。
自分の服もルートの服も汚してしまった。
「大丈夫だ。予備は用意してある。もちろんこの事も想定していたから本田の分もある」
「なんですと!?」
とても頼りになる。
だが、大きくて苦しかった。
自分のがこじんまりしてると思うと悲しくなった。
「どうした。そんな悲しそうな顔して」
「…なんでもないです」
しかもフェリシアーノも大きかった。
自分に対して遺憾の意。
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