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No,7 フラ菊 〜菊ちゃんにだけ優しくするよ♡〜
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「うぅぅ〜ギルベルト君の馬鹿!」
腰を擦りながらギルベルトに文句を言う。
昨日のせいで腰を痛めた。
「もう尻の感覚が無くなりそうなほどでしたよ!」
「細けーことでギャーギャー言うな。ほんと子供だな」
「今までされた中で一番きつかったの貴方ですよ!あと子供じゃありません!」
ギルベルトが何か言おうとした時、後ろから誰かが菊に抱きついた。
「あ、フランシスさん!」
「菊ちゃん、ギルにひどい事されたの?ギルさいてー、こんな小さい子相手に」
ちょっと!途中までは優しいと思ったのに、そんなに小さくないですよ!
「なっ!こいつが大人しくしないから縛っただけだ!」
「猿ぐつわまでしたじゃないですか。それに痛かったです」
「菊ちゃん可哀想!俺が優しくするからね」
頬にキスする。
ホントに優しくしてほしい。
会議が終わるとロヴィーノ、ルートを始め、ギルベルトに抗議する。
こっそりとフランシスは菊をゲットすると足早に外に出る。
腰を心配したのか、途中からお姫様抱っこして運ぶ。
運びながら菊にキスをする。
キスより前を見てほしい。
「はい、到着〜!お兄さんのキスどうだった?」
「はぁ、はぁ…お上手でしたが、前見て下さい」
歩きながらディープキスをして菊はキスで溺れたのだ。
心臓の振動が大きくなってきた。
「菊ちゃん、どこをいじられるのが好き?」
カチャカチャと菊のベルトを外し、ズボンを下ろす。
フランシスはもう全裸になっていた。
「どこと言われましても…」
「んー菊ちゃんのイッた顔が見たいしな〜 ふふ、自分で探るのも悪くないね。喘ぎ声も聞きたいし」
「に、日本男児がそんな声出さないです!」
そんなとこを見られたら、これからも襲われるかもしれない。
なんとか声を我慢しよう。
「我慢できないと思うよ。だってこことか舐められると気持ちいいし」
ペニスを口にくわえ、舌で舐め回す。
咄嗟に手で口を押さえるが舐めたり吸ったりされ快楽が襲う。
「あ、手で押さえるとかずるい!でも喘がすよ。ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね」
菊をひっくり返しお尻に舌を入れ、舐める。
既の所で声が出そうになる。
「っ…そんなに、しないで」
「ん?挿れてほしいの?」
「なんというか、もどかしいです」
するとフランシスはニヤリと笑い舐めるのをやめた。
「菊ちゃん、それって挿れてほしいってことでしょ」
ペニスをゆっくりと挿れ、菊はシーツを握り、耐えている。
「っあ!」
ある一点を突くと声を漏らした。
「声出ちゃったね。そんなにここがいいんだ」
「そ、んなこと…」
「だって腰まで振ってるんだよ?体は正直ねー」
快楽を与えながらも腰を痛めないようにしてくれてることに気づいた。
なんだかとっても優しい
「菊ちゃん可愛い…四六時中菊ちゃんとセックスしてることしか考えられない!菊ちゃーん」
が、変態には変わりない。
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