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それから
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腰が痛い。
もう何日犯されたのだろう。
「俺はヒーローみたいに」
「却下。そんな思いつきみたいな考えで」
最近みんなの声を聞くと達しそうになる。
下を見ると勃っていた。
…これはまずい。
「す、すみません。お手洗いに行ってきます」
「ん?どうしたんだい?」
理由は聞かないでほしい。
お腹が痛い。とでも言っておこう。
そう思った時
「ねぇねぇ菊君。なんでそこ膨らんでるの?」
イヴァンが指摘したところを皆が一斉に見る。
逃げなくては、そう思ったがイヴァンに腕を片手で拘束された。
「イヴァンさん、ちょっと離してくだ…」
「えー面白そうだから離さない〜」
面白がってないで!
獣の目をした人達が集まってくる。
「違うんです!だから…」
「何が違うんだよコノヤロー。勃ってんじゃねぇか」
そう言い、チャックを開けるとペニスが顔を出した。
「ねぇ菊ちゃん、もしかしてみんなの声で感じちゃったの?」
「嘘ついたってバレるぜ。ケセセ!」
バレた後より今正直に言ったほうが身のためか…
ゆっくりと頷く。
すると服を脱がしにかかった。
「な、な…」
「勃ってるってことは挿れてほしいんやろ?」
「だったら俺らで優しくしてやるよ菊」
そんな優しさいらないです。
でも動きは止まらない。
「ヴェ、ここ濡れてるよ」
穴に指を挿れ、かき混ぜる。
「ひ、アッ、らめ…」
「挿れてほしいならそう言え。ほしいんだろ?」
みんなのが入る、そう考えるとまた勃った。
もう強がるのはやめたほうがいいのだろうか。
「みなさんの…ほしいです」
するとニヤリと笑う。
一斉に挿れるわけではないと思うが…
「挿れるなら二人、咥えさせるやつを含めると三人である」
「なら、交代で仲良くやろうじゃないか!」
休憩無しの交代制か。
腰は持たないだろう。
ちらりと燿を見る。
「どうせ誰も我の言う事聞かないあるから無理ある」
そう言うと思った。
これから快楽に襲われるのか。
そう思うと嫌だと思う気持ちは無くなった。
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