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トランプ島国続
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もうぼんやりして抵抗する気力が無くなってきた。
菊の頭の中では、このままヤられれば国に危害は及ばないが二人に迷惑をかけたままになる。
そんなことを考えてると後ろから突き上げられた。
「ひんっ!」
「もう抵抗するほどの力は残ってないみたいだな」
手錠を外し、菊を抱き寄せた。
そのまま穴に挿れると、喘ぎながらアーサーを抱いた。
「すごく可愛くて好きだ、菊」
「うぁ、私…もれす」
動く度にズプっと音がする。
アーサーは菊の答えを聞くとニヤリと笑った。
「なら菊は俺のものだ。その証拠のキスをしような」
「え…それは待って…!」
「待てない」
顎を掴まれ、唇が近づいてくる。
そのときドアが開いた。
「なんだい、捕まえたなら言ってくれよ」
「おいアル!せっかくいいとこだったのに!」
「それよりも面白いことをしてるじゃないか」
アーサーに抱きついている菊のお尻を撫でると、指を入れた。
ギュッと抱くと挿れてるペニスが更に奥へ入っていく。
「んんんっ!」
「俺の菊だ。触るなら俺の許可を…」
「DDDD!なんだか挿れたくなってきたんだぞ」
「俺の話ちゃんと聞いてたか!?」
「君のものじゃないからね。菊は俺のものになるんだぞ」
そんな取り合いしないでほしい。
もしそうなったらあの二人に顔を合わせることができない。
「うーん、入るかな?」
「い、挿れないで下さい…二本は無理です」
「イケるだろ。俺が拡げたんだしな」
アルフレッドは遠慮なく自らのペニスを出しお尻に挿れた。
「んぁあ!は、んん…あ」
気持ちよく喘ぐ菊を微笑みながら見るアーサー。
「菊、キスするから顔あげて」
顔をあげると口づけて喘ぎ声を塞ぐ。
クチュっと絡ませてる音がする。
「ん…ふ、ぁ…はぁ」
「菊、こっちも」
後ろを振り向くとアルフレッドからキスされた。
アーサーはムッとしながら腰を動かす。
「んぐっ!んん、ん、ふぁ…やめ…」
「何アルとキスしてんだよ。俺のものなら俺とだろ」
「何言ってんだい!菊は俺のものになるんだぞ!」
どっちのものになっても結果は一緒のような気がする。
すると二人は何かを思いついたらしい。
「そうだ!二人のものにすればいいんだぞ!」
「なるほど。いい案だな」
菊を見て舌で唇を舐める。
そんな結果になるなんて…
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