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ロヴィ菊(フェリ菊続き)
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「兄ちゃん、そこにいるんでしょ?」
一旦菊から離れ、扉に向かって話す。
すると扉が開いた。
「気づいてたのかコノヤロー」
鼻で笑い、犯されて力が抜けてる菊を見る。
「おいバカ弟、菊は俺のものだぞ。何勝手に手出してんだよ」
「兄ちゃんのじゃないよ。だってほらこんなに気持ちよさそうにしてるよ」
呼吸が荒い菊はなんとかこの場から逃げたかった。
だが、起き上がることさえもままならない。
「俺だったらもっと気持ちよくできるぞコノヤロー」
「へぇ~ならやってよ。じゃあ俺部屋の外で待ってるね」
「待っ…勝手に話を進めないで、下さい…」
手を伸ばすとロヴィーノが握った。
「まだ全部出しきってないよな?」
頭を撫でながら聞く。
答える間もなくキスをした。
「ふ…ん、ぅ」
よだれが頬を伝う。
ロヴィーノの手が大きくなったそこを触る。
菊はキスをしながら喘いだ。
「あいつに汚されたとこをしっかり洗えねぇとなチクショー」
すると指を入れ始め、中で動かした。
「んあ!や…動かさない、でぇ」
「ゆるゆるだな、コノヤロー。だったらもう挿れるか」
菊を抱きしめ、奥へと突いた。
思わず菊はロヴィーノの首に手を回した。
「も、やめ…ひん!」
「その割には手離さねぇじゃねーか」
笑いながら抜いていく。
抜いて欲しくないというように締め付けている。
「そんなに欲しけりゃやるよコノヤロー」
勢い良く奥に突き、腰が浮いた。
また更に締め付けてきてロヴィーノも余裕がない。
「なあ菊、俺とフェリシアーノどっちはいいんだ?」
「どっちかなんて…選べない…れす」
欲張りな奴。
そう微笑み、菊を強く抱きしめた。
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