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フェリ菊
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「ねぇ、どうしてなの?」
ベッドに押し倒され、じりじりと詰め寄ってくる。
首を傾げて見てくることにいつもと違う雰囲気を感じた。
「俺よりも兄ちゃんと話すのが楽しいの?兄ちゃんが好きなの?」
「私はお二人共好きです!」
「そういう意味じゃないよ。こういう意味」
そう言い、菊に唇を重ねた。
驚いて口を開くと舌を入れ頬に手を添えた。
菊は抵抗していたが、徐々に力がなくなっていく。
「こういう意味。分かった?」
「待って…ください。唐突過ぎて」
「で、菊はどっちが好きなの?」
呼吸を整えてる菊に聞いた。
どっちと言われても…
「昨日も兄ちゃんとお茶してたし、やっぱり兄ちゃん?」
「な、んで…知ってるんですか?」
写真を見せられ、盗撮されていたことが分かった。
「兄ちゃんに負けたくないなぁ。そうだ!菊奪っちゃおう」
服に手をかけ、脱がしていく。
菊はフェリシアーノの腕を掴み、抵抗する。
でもそんなことはフェリシアーノに通用しない。
フェリシアーノは乳首を舐めると甘噛みした。
「いっ…やめ」
それでもやめず、手が下を這っていく。
「菊って痛いのが好きなの?」
「そんなわけ…」
「でも勃ってるよ」
ペニスを撫でると体が反応し徐々に擦ってくる。
「やめ…ん、あ」
「ここ濡れてるよ。気持ちいいんだね」
穴に指を入れ、中で動かしてる。
その度に反応するため、フェリシアーノは
「挿れたいから挿れるね」
そう言い、ペニスをゆっくりと中に挿れる。
最初は嫌がってた菊だが快楽に負けてきている。
「お、きい…んぁ」
「菊の中キツイね。でも最高だよ」
そう言うと、キスをしながら犯していった。
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