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吸血鬼アーサー×狐菊
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あんなに強がってたのに今は涙目になっている。
確かに人間以外も吸うが食べたりしない。
「私…狐ですし…食べないほうがいいですよ…」
「だから食べねぇって!」
「だって美味しいって…」
「別の意味だよ!ったく…もうさっさと食っちまうか」
やっぱり!と叫んだ後、どうする事もできず震えることしか出来なかった。
体を触ってくると覚悟を決めたのか目を瞑る。
「さぁて、どこから食おうか」
腰から下を触っていくと、目を見開いた。
「まま待ってください!局部から食べるつもりですか!?」
「ん?お前乳首が良かったのか?」
「ちがっ…あ、触らないで、ん…」
服の中に手を入れられ乳首を指でいじられる。
狐の力を札で封じられるとただの人間と同じだ。
「…服が邪魔だな」
「いや…脱がさないで」
「そう言ってもお前のそれがきつそうに勃ってるぞ」
指でなぞると菊から小さく声が出た。
それを聞くと悪い笑みを浮かべ、服を脱がした。
「さてと、どこから食うか」
アーサーを見ることすら出来ない菊を撫でた。
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