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朝菊
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気がつくと手を拘束されていた。
しかも口を縄で縛られ、話すこともできない。
するとガチャと扉が開く音がした。
「Good morning 俺の愛しい菊」
近づいてくるアーサーに恐怖心を覚え、体が震える。
それでも彼は友達だ。
話せば分かるはず。
「んー!んぐー」
「なんだ、菊?可愛いな」
服に手をかけるとボタンを外される。
これはアレをする流れだ。
せめて手錠を外さなければ。
そう思ってガチャガチャやっても外れない。
「これがあると菊の声を聞けないな」
縄が解かれなんとか話ができる。
「ぷはっ!ア、アーサーさん落ち着いて下さい。手錠も…」
「やっぱ菊の声最高だな。この声が喘ぎ声になるし」
「やっぱり!」
手錠スルーされましたよ。
もう自力で何とかするしかない。
こっそり工夫してみるが…
「さて、ヤるか。菊?」
「まっ…!」
今始まったら抜ける余裕がない。
「待って下さい!せめて手錠を外すまで…ハッ!」
「そんなことやってたのか?手加減しようとしたけど撤回する」
「ひぃい!」
腰と尻が鎖国することは決定だ。
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