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ロヴィ菊
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菊を世界一愛してる。
でもそんなこと信じてくれず、ましてや友達感覚でいる。
それは誰が言ってもそうだ。
だから、こうするしか出来なかった。
「ロヴィーノ君、ここは?私何かしましたか?」
困惑するのは仕方ない。
だが、こうなったのは菊が悪い。
「ここは俺しか知らない部屋だ」
「手錠を付ける意味は…」
「逃さないためだチクショー」
まだ自分の置かれてる立場が分かってなさそうだ。
「お前は鈍感か?それとも意図的にしてるのか?」
「………へ?」
「愛してるってことだよコノヤロー」
「これまた…ありがとうございます」
やっぱり本気にしてない。
嫌がるだろうけどこの手段。
服を脱がしていくと予想通り抵抗してきた。
「なっ…!や、やめて下さい!ロヴィーノ君」
「お前が悪いんだからなコノヤロー」
クリッと指で乳首をいじると「んっ」と声を出した。
胸から下半身へゆっくりと手を動かす。
「ダメです…そこは…」
先端にキスをするとビクリと体を震わせた。
この反応なら自分を求めるのも遅くないだろう。
どんな手段を使っても菊を手にする。
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