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フェリ菊
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菊はみんなの中で一番鈍感だと思う。
みんな菊に恋焦がれてアピールするけど「有難うございます」って言うだけで本気にしない。
特に俺や兄ちゃんは孫のように可愛がるから効果がない。
だからこうするしか…
「うう…なんで、こんなこと…」
いきなりフェリシアーノにホテルへ連れ込まれ、キスをされたうえに服を剥ぎ取られ、ヤられた菊は困惑の涙を流す。
「だってこうしないと本気にしないからだよ」
「私だってみなさんのこともフェリシアーノ君も好きですよ」
「まだ分かってないね」
ズンッと奥へ着くと喘ぎ声を上げ体が跳ねる。
「日本ではこの行為をするのはどういう人達なの?」
「…こ、いびと…同士です」
「そうだね。これで分かった?」
「分かりました…分かりましたから、もう…」
菊のペニスを掴み、先端を擦る。
今の菊には抵抗するほどの力は残ってない。
「菊がほんとに分かって、俺のものになるって言うまでやめないからね」
たとえ言ってもやめるつもりはないけど。
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