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パスタサンド
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今、なぜか正座をさせられてる。
彼らが手に持ってるのはどこで手に入れたのか分からないが、猫耳写真だ。
「お前の猫耳ねぇ…」
「俺らにはしてくれないのに」
いつもと雰囲気が違うのもあって、今猫耳とセーラー服を着る羽目になった。
「それは彼らの猫耳写真の交換条件で」
「アーサーとアルフレッドには優しいな」
「今こうやって女装までやってるじゃないですか」
そう言い返すとロヴィーノがなにかを合図し、フェリシアーノが菊の腕を後ろに回し紐で縛った。
「なっ!いきなり何を…」
「二人に何もされてないなら、俺達すっごい得してるね」
「ああ、そうだな このやろー」
セーラー服の真ん中はチャックで出来ている。
そのチャックを下ろし肌をさらけ出している。
「お前ここが好きだったよな」
「っ…!」
乳首をカリッと引っ掻くと、ビクンと体が跳ねる。
舐められたりされながら声を我慢してるとフェリシアーノが気づいた。
「菊勃ってる」
スカートで分かりやすくなっている。
顔を真っ赤にして二人を見れない。
「菊、満足するまで付き合ってくれるよね」
「反対なんてしねーよな」
彼らの言葉に頷いた。
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