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大英×日帝(中身は菊)
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「よぉ日帝。相変わらずの面だな」
一番会いたくない人に出会ってしまった。
でもそれは仕方ない。
ここは彼の家だ。
彼から逃げるように通り過ぎる。
「!!?」
グッと腕を引かれるとそのままどこかへ連れて行かれた。
そこはベッドルーム。
「わ、私はあなたと違って忙しいので…!」
しかし大英は強引にベッドに押し倒すと匂いを嗅ぎ始めた。
そしてじっと顔を見る。
「何か用ですか」
「別に」
そう言うとニヤリと笑ったように見えたがすぐにいつもの顔に戻った。
「いつもの日帝」ならもう分かるところだが「今の日帝」は何されるか分かってない。
「やっぱりな…」
そう呟くと服を脱がし始めた。
「や、やめ、やめなさい!大英!!」
「力ねぇな」
暴れる日帝をよそに服を全て脱がす。
「な、何するんですか!この餓鬼!」
全裸にされ、真っ赤な顔でそう叫ぶと大英は笑った。
「随分真似が上手いけどもっと力つけろよ、菊」
え…と驚いた顔をする日帝の代わりをする菊。
実を言うと日帝も爺であるため腰を痛めているため菊が日帝の代わりをしていた。
「なんで分かったんですか」
「血の匂いが新鮮だったからな」
さっき匂っていたのはピアスから匂う血だったのか。
でも一つ疑問がある。
「分かってたならなぜ脱がせるんですか」
「それとこれとは別だ。日帝の代わりしてるなら俺の相手もしろよ」
そう言って朝まで離してくれなかった。
そして大英は日帝に説教を受けていた。
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