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「やっぱ颯斗の料理おいしーよねー。
あっ、そろそろおじゃまけー?」
「ありがとう…」
「あたし帰る!ばーい!」
そういって姉さんは帰った…。
一安心…。
「はーるとー?」
「あっ、心…ごめん…ね?」
「っ…//そんな可愛い顔されても…っ」
「なっ!可愛くないし!」
「ってゆーか。なんで言ってないのかな?」
そんなニコニコされてても逆に怖いよおおおお!!!!!!
「ホモって偏見ある人いるから…」
「だから何?」
「だから…その………」
「…。もーいーや。」
「あっ、ごめ、」
「わるーい子にはお仕置きだね…」
「えっあっ…」
「颯斗〜。俺チョコバナナ食べたいなあ?」
「材料買いに行ったら作れるっ!」
なーんだ、そんなお仕置きかぁ…
「あ、でもバナナはあるから要らないよー。
チョコとトッピングのやつだけ買ってきてよ。」
「わかった!」
そんな…なんて思ってた、俺が悪かった…
「買ってきたよ〜」
「はーい。じゃあその上に服脱いで寝転がって〜」
ん?なんで…?
その上とはラップがかかっているベッド。
「な、なんで?」
「いーから。」
怒らすとヤバイと感じて言うとうりにした。
「じゃー、お仕置き始めるよぉ」
「何するの?」
「何ってナニでしょ。」
「チョコバナナは?」
「今から作るけど?」
えっ…?
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