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説明 2 side天野
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「この学園にはな3人のその、簡単にいえば不良?みたいな奴らがいるんだよ」
不良?
「それがどうしたんですか?不良ぐらいどの学校にもいるじゃないですか?」
「うんうん」
「そーなんだがな、その3人は学園でトップの強さなんだ…いつも3人で行動し、他人とは絡まない。そして喧嘩を売られれば買うが負けることはなく自分達からは絶対に売らない。そして何より逆らったら終わりだ…」
こわっ!
「てか、どのように終わるんですか?」
「知らん!噂だからな全部。でも美形だぞ?親衛隊がめっちゃいる。まぁ見たことはないけどな?だからそいつらには近づかない方がいいぜ。近づいたら絶対にイジメとかされるからな。」
い じ め?
イジメか。嫌だな…もうあんな思いしたくないもん。
よし!ぜっっったいに関わらない!
「誠くん!居たら逃げようね!」
「え、ああうん!てか、親衛隊って?アイドルとか何ですか?」
「ああ、アイドルとかじゃねーよ?この学園は美形の奴らにそうゆうのが居るんだ。1番多いところはー、やっぱあの3人だなー。生徒の3分の1が入ってるぜ?スゲーよなww」
凄いってゆーか、そこまできたら引くレベルだなwww…
「あ!その3人の特徴ってどんなのですか?寮長さん!」
「そうだな、まず1番強い奴は少し黒めの青髪だったな。そして2番目は黒めの茶髪で3番目が金髪だ。」
「えー、情報少なくないですか?」
「俺も関わりたくねーから知らねーよ。あと、俺の呼び方は名前でいいぞー」
いいんだw歳上なのに。
「じゃあ僕は、はしくんで!翔太くんは?」
「僕わー、橋戸さん!」
「おう!いいぞ!じゃそろそろお前らも自分の部屋行けよー!あ、お前らは一緒の部屋で801号室なー。あと、カード家に届いてただろ?今持ってるよな?」
「持ってますが、何に使うんですか?」
「それはな、カードキーになるから失くすなよ!あと食堂の金の代わり。それと、もし失くしたら俺に言え。再発行してやるから。あとケータイ番号教えてくんねーか?俺も教えるかさ。何かと便利だろ?」
「良いですよ!僕はこれです。」
「僕はこれ!」
「ありがとな!じゃ気をつけて行けよ!迷うなよー!」
「「はーい」」
こうして僕達は部屋を出て行った。
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