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迷って… side冬野
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「ふふふ〜ん♪スッキリした〜」
僕はトイレから出てきた。
あれ?どうゆう風に行くんだっけ?
地図、地図〜。
僕は地図を見ながら歩き出した。
えーと、こっち行って〜ここを曲がって〜こう行って、あれ?えー、こっち行ってあそこを曲がって、
迷ってしまった…のか?
なんで!?うぇ〜どうしよううう。あ!あそこに人がいる!聞いてこよ〜
「あ!あの、すみません!食堂までどう行けば良いのか教えてくれませんか?」
そこにはガタイの良い人が1人居た。ついでに僕より背が高い。
「あ"?誰だテメェ…」
「ええっと今日から編入してきた1年の冬野誠です!それより食堂の場所を…」
「はぁ?なんで教えなきゃ…ニヤッ いいぜ」
「本当ですか!」
「あぁだか、、、抱かせろ」
え? っ痛っ!
僕は押し倒された。えっ、なんで?
「あの〜痛いんですが…てか、クラスでもあったんですけど抱かせろって一体なんですか?」
「…お前しらねぇの?」
「あぁまぁ、はい…」
「へぇ〜じゃあ教えてやるよ…」
「えっ?」
僕の手を引っ張ってきた
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