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助けてくれた side冬野
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「あ、はい!大丈夫です。ありがとうございます!僕は冬野 誠って言います!あの、名前聞いても…」
「あぁ、俺は…空流だ。」
名前だけ?
「あの〜苗字は…」
「いいからそんなもん。それより服、着ないのか?」
…服?
………………あ、ぬ、脱がされたまんまだった////
座ってたから気づかなかったよぉ///
「うぇ、あの、いい今着ます!後ろ向いててください!」
「ふふっ、分かった。」
そらるさんは後ろを向いてくれた。
うぅ〜恥ずかしいよぉ///
3分後
「おっ、終わりました!もう大丈夫です!」
「そうか…それじゃもう前向いて良いか?」
「はい!」
そらるさんはこっちを向いた。
「あの!さっきは、本当にありがとうございました!それで、僕友達と昼ご飯食べよって約束してるんですけど一緒にどうですか?」
来てくれると嬉しいな…
「あぁ、ごめんな。俺も友達と約束してんだ。」
そっか…残念だな。仲良くなりたいと思ったのに。
「その代わり連絡先交換しないか?いつか俺の友達とお前の友達とで一緒にご飯食おうぜ」
「…!はい、分かりました!いつでもメールとか電話してきても良いですよ!」
やった!嬉しいなぁ〜
「分かった。早いうちにするよ。じゃあな誠」
「はい!そらるさん!あと、そのー、僕道に迷ってしまって、おしえてもらえませんか?食堂まで…」
「いいぜ」
僕はそらるさんから道を教えてもらった。
「それじゃあな」
「はい!」
そしてそらるさんは空き教室から出て行った。
僕も急がなきゃ!翔太くん達が待ってる!
それにしてもそらるさんカッコよかったな〜
そらるさんに出会えてよかったな…
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