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その頃 side天野
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食堂前のベンチにて
「……遅い!誠くんどれだけトイレ長いの?!もう20分ほど待ってるんですけど!?」
「あー、まぁな。でも昼休みは50分あるからまだ大丈夫だろ…。にしてもおせーな…」
もう!腹減ったよ〜。
誠くん道に迷ってるのかな〜?でも地図持ってたし…
「まさか!誰かに襲われてたり…」
もしそうだったらどうしよう…
「まぁ、それはあるかもしんねーな。あいつ可愛い系だからな…」
「あぁあぁあ、そうだったらどうしよう!一回戻ってみますか?」
「あぁ、そうだな。」
僕達は戻ろうとした。
そしたら…
「翔太くーーん!はしくーーん!待たせてゴメンね!」
「!!!誠くん!?」
誠くんが前から走ってきたのだ。とても疲れ切っていた。ゼェゼェいっている。
どんだけ全力疾走してきたんだよwww
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